OB会長挨拶


 今年1月のOB総会で、OB会長に再選任されました都築克幸と申します。OBOG各役員とともに、母校名大ために精一杯力を尽くす所存ですので宜しくお願いします。

名大アメフト部の創部は1975年、元々は同じ高校出身の友人たち3人が授業の合間にアメフトボールでキャッチボールをしていたことが始まりです。その輪に同期の仲間や1つ年上の先輩が加わり人数が増えていきましたが、当時は人数が揃わす名工大のメンバーを加えチームを作り試合をしていたようです。オフェンスだけでなくディフェンスを両方やることが当たり前でした。創部メンバーが4年生となったとき20名もの新入生が入部しチームとしての礎ができました。
創部から今年で42年の歳月が流れ、数多く廃部の危機が名大アメフト部を襲いましたが、関係者の皆さんが危機の度にこれを乗り越えてくれました。3名の先輩が始めた名大アメフト部は、現在、現役とOBOGと合わせ500人を超える組織に成長しています。

名大アメフト部が中長期的に目指すものは関西強豪校である、関学、京大、立命館と伍していく組織になっていくことだと思います。名大としのぎを削っている盟友の名城大学は、昨年甲子園ボウル代表決定戦で立命館大と好ゲームを演じています。関西強豪校を凌駕していく時代が近づいています。関学が1941年、京大が1946年、立命館が1953年創部と目指す関西強豪校のアメフト部に比べると、1975年創部の名大は若く、まだまだ成長途上の組織です。名大のOB、OGの中から企業幹部、業界のリーダー格となる人材も多く輩出され、卒業後の絆も太くなっています。我がOB会も関西強豪校と伍していく組織に成長していくことで、現役世代への支援も厚くなり、現役も関西強豪校に勝っていける力がついてくると思います。

35年前私が現役時代、関学対京大戦を観戦して、スタンド一杯に関学の小旗と京大の小旗が打ち振られている光景が今もなお心に残っています。将来、これが名大の深緑の小旗に代わり、関学、京大に勝てたと言える日を夢見、OB会の活動をすすめていきます。
(2017年5月6日)