観戦記

後援会会長・門池啓史さんの観戦記を掲載します。

観戦記 名古屋工業大学戦 令和元年9月16日 
at名古屋市港サッカー場



GRAMPUS後援会会長
門池啓史さん

前週、信州大学との開幕戦は思わぬ苦戦を強いられたが、
後は自力の差をつけて、何とか勝利したグランパスだった。
今日は、名工大戦との試合が名古屋港サッカー場で行われる。
名工大は一部に属しているが、
ここ数年は下位に位置している。
グランパスにとってはまあ、勝てない相手ではないので、
今日は余裕の観戦をしたいものである。

グランパスは自陣28ヤードからの攻撃開始となる。
しかし、攻撃は続かずパントとなってしまった。
が、名工大にラフィングザパンターの反則があり、
グランパスは自動的にフレッシュを頂いた格好になった。
やや微妙な判定だったと思うがラッキーだ。
RB#16鈴木君が続けて走ってフレッシュを取り、
大きく進み中央まで来る。
QB#7服部君からWR#17長谷川君へ17ヤードパス成功。
しかし、次にQBからRBへのピッチプレーで、
ボールが軌道から外れて転がり、
これを名工大選手が押さえて、
攻守交替となってしまった。

WR#17長谷川

 名工大RBは右オープンプレーで30ヤード前後走って、
大きく進む。
次に、名工大QBからボールが投げられると、
WRは全く一人になっていて、
簡単にボールをキャッチすると、
後は楽にエンドゾーンに走り込み
TD(タッチダウン)となった。
これは、グランパス守備陣の
何かのミスだったと思われるが、
ともかく先制されてしまった。0-7。

 グランパスは自陣30ヤードからの攻撃再開。
QB#7服部君の9ヤードラン、
RB#21川野君のナイスランが続いて、
敵陣深くまで進む。

RB#21川野

第2Q。
グランパスはゴール直前まで来たが、
4thダウンとなって、
FG(フィールドゴール)の3点を
確実に決めて、3-7とした。

K#4山田(直)

 名工大は簡単に攻撃が終わって、
グランパスは自陣25ヤードからの攻撃。
RB#16鈴木君の40ヤード前後の独走ランがあり
敵陣17ヤードまで進んだ。
4thダウンインチから、グランパスはギャンブルにでて、
RB#21川野君が右オフタックルを抜けてTD ! 
PATは失敗したが、やっと9-7とリードした。

RB#16鈴木

RB#21川野

名工大の攻撃を簡単に押さえて、
グランパスは中央より攻撃となり、
まずはRB#21川野君が19ヤード走り、
続いてWR#17長谷川君への10ヤードパスも決まって
大きく進む。

そして、QB#7服部君から放物線を描いて
投げられたボールは、
エンドゾーン内でWR#17長谷川が相手DBを振り切り、
ボールをキャッチしてTD!
16-7 で前半終了となった。
 もう少し点差をつけて欲しかったが、
後半に期待することにしよう。

WR#17長谷川

グランパスのキックで後半開始。
 互いにパントを繰り返した後、
グランパスは敵陣24ヤードからの攻撃とチャンスだ。
しかしTDは奪えなかったが、
FGを決めて、19-7と差を広げる。

名工大の攻撃だったが、
LB#58番君のナイスタックルがあって、
パントとさせる。
その後互いにパントを繰り返して、
第4Qに入る。
もう一本FGでも決めれば
ほぼグランパスの勝利は間違いないところだ。

LB#58番

グランパスは自陣24ヤードからの攻撃で、
WR#85清水(紀)君へ10ヤード、
SB#87忍田君へ15ヤードパスが決まって
中央まで進む。
QB#7服部君は、RBへのフェイクから
自らボールを待って走る!
前には誰もいなくなって、走る!走って走ってTD! 
見事なプレーだった。
26-7とリードを広げて、
ほぼグランパスの勝利は確定した。

QB#7服部

その後、グランパスは自陣深くからの
パントシテュエーションで、スナップが悪く、
セイフティの2点を奪われ26-9となる。
名工大は最後にパスを連発して、
ロングパスが決まってTDを取って、
結局26-15で試合終了となった。

今日は先制TDを取られて、
嫌な雰囲気もあったが、
そこは冷静に試合を進めて
確実に勝利をおさめたグランパスだった。
しかし、もう少し点差を広げて欲しかったが、
それは私の淡い期待だったのか…。

次戦の相手は、強敵中京大学である。
今年の中京はQBの能力が極めて高く、
全くもって不安ではあるが、
何とか善戦して勝利して欲しい。
Fight on Grampus !

(これは観戦記ですので、データ・プレー他に間違いが
あった場合はご容赦くださいませ)