OBインタビュー
7代OB 都築克幸さんがインタビューに答えてくださいましたので、ご紹介いたします。
OBインタビュー 愛知大学戦 平成30年9月15日 at名古屋市港サッカー場
7代OL 都築克幸さん
Q1.今日の試合の率直な感想を教えてください!
ディフェンスは全般によく仕上がっていたが、
ポジション取り後もっと動きがラインバッカーに欲しかった。
オフェンスラインは若手がブロック、
パスプロで本当によく頑張っていた。
相手の遅いパントキックにラッシングが
ワンパターンだったり、ブロックが不十分だったりと、
その結果レシーバーにプレッシャーが掛かり
ミスにつながったのは残念。
天然芝でレシーバーのスピードが落ちることが想定されず、
QBがオーバースローしたシーンも少し残念だった。
Q2.今日の試合でもっとも印象に残ったプレーを教えてください。
RB#29鈴木(3Q キックオフリターンTD(タッチダウン))
冷静な判断が光る見事なランニングだった。
RB#29鈴木
OL#52山本(TFP(トライフォーポイント)の際
相手の力を利用して倒れるブロック)
ラインの手本となるブロックで、優秀なラインメンと思った。
OL#52山本
Q3.期待の後輩をオフェンス、ディフェンス、キック一人ずつ理由も含めて教えてください!
K:2回生K#95古谷
魅力的なキッカー。狙いすました地点に落とすキックだった。
キックの軌道を修正すれば距離がもっと出せる。
K#95古谷
O:3回生QB#9滝川
潜在能力の高いQB。味方のドロップや反則で
プレッシャーのかかる難しい場面での出場だった。
小気味のよいプレーを心がけ、
リズムに気を配ると持ち味を発揮できる。
QB#9滝川
Q4.今シーズンのGRAMPUSの課題を教えてください。
打倒関西を目指す中で、
控え選手を中心に全体の底上げをはかる。
Q5.最後に、現役部員にむけてメッセージをお願いします!
勝負を決めるのは準備、
中でも気持ちの準備以上のものはない。
都築さんありがとうございました。
次回のOBインタビューもお楽しみに!