観戦記

後援会会長・門池啓史さんの観戦記を掲載します。

観戦記 愛知学院大学戦 2023年4月30日
at口論義運動公園サッカー場



GRAMPUS後援会会長
門池啓史さん

2023年シーズンが始まった。
我がグランパスは昨秋あと一歩で優勝を逃してしまったが、
新チームはどのように変貌しているのか大変興味深い。
旧チームと比較すると、チーム大黒柱のQBは卒業し、
QBは3年生の#16村井君に変わったが、
彼は昨シーズンかなり試合に出ており安心感はある。
もう一人の二年生QB#0伊藤君にも注目したい。
RBは昨シーズン大活躍した2年生#17塚本君がいるし、
同じ2年生の#21池澤君も期待できる。
しかし何といっても、今年のグランパスはDL陣が素晴らしい。
昨年の主力が3人残り、今年も大活躍をしてくれることだろう。
課題は守備の2列目、3列目とOL陣ではないかと思われるが、
まだ未知数なので期待したいところだ。

今日の相手は二部所属の愛知学院(愛学)だが、
ここ東海地区のアメフトの創成期に貢献された大学である。
今日はグランパスの勝利はともかく、試合内容に注目したい。
グランパスのキックで試合は始まった。
愛学は自陣25ヤードより攻撃開始だったが、
フレッシュを取れずにパントとなる。
グランパスは自陣20ヤードからの攻撃開始となったが、
これまたフレッシュならず、パントで終わる。
愛学は23ヤードからの攻撃で、
DL#5金丸君のQBサックがあったが、
愛学は30ヤードのパスを決めて大きく前進。
続いてLB#4百成君とDB#22高尾君のナイスタックルがあり、
愛学をパントに追い込むが、
愛学は4thダウンでパントフェイクのロングパスを決めて
一挙にゴールまで近づく。
しかし、ここはグランパス守備陣が良く抑えて、
FGの3点に留めた。0-3。
第2Q開始。QB#0伊藤君よりWR#7山碕君へ20ヤードパス成功。
続いてRB#21池澤君が9ヤードランでゴールまで3ヤードと迫り、
最後は池澤君が飛び込んでTD!
TFP(トライフォーポイント)も決まって7-3とリードする。
愛学はナイスリターンで自陣40ヤードからの攻撃。
TEへ25ヤードパス成功後、ランプレーで大きく進み、
グランパスのパーソナルファウルでゴールまで3ヤードと迫る。
これはTDを取られると覚悟したが、
DE#95丸王君のナイスタックル等があり、
愛学を無得点に抑えた。ここはよく踏ん張った。
互いにパントを続けた後、グランパスはRB#21池澤君へ
30ヤードのスクリーンパスがばっちり決まって
ゴールまで21ヤードと迫る。
直後TE#89伊藤君へTDパスが決まって、14-3で前半終了となった。

RB#21池澤

 前半を見ると、けっこう下級生の出場機会があり、
とてもよい経験になっていると思われる。
愛学との力の差はあるので、
後半はもう少し差が開くかもしれないと予想するがどうであろうか。
後半開始。グランパスは自陣3ヤードからの攻撃開始となる。
エースRBの#17塚本君がナイスカットバックで30ヤード走る。
WR#12佐藤君へ15ヤードパス成功。
TE#90眞下君へ25ヤードパス成功の後、
RB#17塚本君が15ヤードラン。
WR#11橋爪君へ28ヤードのパスが決まってTD!
21-3と差を広げる。
今日はパスの成功率が高いが、
これは愛学の守備陣との関係もあり、
一概に評価することはできないのかもしれない。
その後QB#0伊藤君のQBキープで進むも、
ターンオーバーで攻守交替となってしまった。
第4Q開始。グランパスは敵陣30ヤードからの攻撃を
ランで進んだがTDは奪えず、FGの3点を取る。24-3。
その後、DL#72飯田君、DL#95丸王君のナイスタックル、
DL#72飯田君のQBサックがあったが、
グランパスは反則等があり、
愛学にゴール直前まで迫られる。
しかし、グランパス守備陣が踏ん張り、
得点を与えず24-3で試合終了となった。

DL#95丸王

後半グランパスにはもう少し得点を取って欲しかったが、
春の試合はこんなものかとも思った。
今日の試合では何とも判断がしにくかったが、
次戦でグランパスの真価を問いたいと思う。

(この観戦記はあくまでも個人の感想であり、プレーやスタッツ、
その他の間違いがあればご容赦下さいませ。)

更新情報

     
Copyright(c) 2023 Nagoya Univ. American Football Team GRAMPUS All Rights Reserved.