GRAMPUS部員の高校時代
アメリカンフットボール部の中でも、高校からアメフトに携わっていた人はごくわずか。
ほとんどの選手、スタッフが高校までアメフトとは違った部活を経験しています。
その一部を紹介します!
・3回生 #84 WR 堀口 大和(桜台高校 バスケットボール部出身)
・3回生 #26 RB 羽田 健人(青山高校 サッカー部出身)
・3回生 #616 PI 高野 真帆(滝高校 ブラスバンド部出身)
▼GRAMPUSではWRとして活躍。 昨年度はWR1のTD数を上げた。 |
▼高校時代はバスケットボール部に所属。 |
僕は中学では野球、高校ではバスケットボールをしてきました。
しかしそのどちらも県大会に出場することはできず、非常に悔しい思いをしてきました。
大学では野球もバスケも選択肢にありましたが、何か新しいことがしたいという気持ちの方が強く、
そんな時に出会ったのがGRAMPUSでした。
高校時代のバスケ部の先輩である#15岡田さんの勧めもあり、
GRAMPUSの新歓や練習見学に行くうちに、
どんどんアメフトの魅力に惹きつけられていきました。
僕が入部を決めたきっかけは、何と言ってもこの部活のアツさです。
普段のちゃらんぽらんなイメージとは打って変わって、
練習中や試合中での先輩達は本当にかっこよくて、
大学で部活をするなら本気でやりたいと思っていた僕にはピッタリの場所でした。
アメフトを始めて、今までのスポーツの経験が活かされていることを感じます。
例えば、フェイクで相手を振り切る時やボールキャッチの仕方など、あらゆるところで関係してきます。
このように違うスポーツでやってきたことをアメフトにも活かすことができます。
この4年間をどう過ごすかは新入生のみなさん次第です。
僕たちと一緒にアツい大学生活を送りませんか?
▼GRAMPUSではRBリーダーとして パートをまとめる。スピードの速さは部内1。 |
▼高校時代はサッカー部に所属。 |
僕は5歳のころからサッカーを始め、
小学校3年生の時に本格的にクラブチームに入って試合に出るにつれてサッカーの面白さにはまっていき、
中学、高校も迷わずサッカーを選んでやってきました。
試合に出てプレーをするのがとにかく楽しかったです。
特に小学校の頃は人数も多くてみんながライバルでした。
その中で自分が上手くなって試合に出ることが僕の楽しみの全てでした。
大学も入った時はサッカーをやろうと思っていましたが部活見学やサークル見学をしても、
そういったワクワクするような感覚を得られなかったので他に何かないかと考えていました。
その時にたまたま同じグラウンドで練習していたアメフトを見る機会がありました。
僕をワクワクさせるような感覚がそこにはありました。
己の体と頭を鍛え抜いてその結果がしっかりとプレーに表れる、こんな正直なスポーツはないし、
チームスポーツでありながら個人の強みも大いに活かせます。
まだアメフトを始めて1年半くらいしか経ってないし、まだまだ学ぶべきことは多いけどそれが楽しいし、
僕にとってのワクワクにつながっています。
スポーツへの熱い気持ちを持っている人、新たな刺激を求める人も、
ぜひ一度グラウンドに見に来てはいかがでしょうか。
僕の気持ちがわかると思いますよ。
▼GRAMPUSではPIとして父母後援会を担当し、 チームに貢献。 |
▼高校時代はブラスバンド部に所属。 |
ご入学おめでとうございます。
新入生のみなさんは、どのような高校生活を送っていましたか?
私は中高一貫校に通っており、中学1年生のから6年間ブラスバンド部に所属し、Hornを吹いていました。
ブラスバンド部は、部員数が多く、また、運営は最上級生が行うという学生主体の部活でした。
私は高校2年生の1年間部長を務めました。
幅広い年齢の100人を超える部員をまとめるのは大変で、やめたいと思うこともありました。
しかし、最後まで続けられたのは、音楽と楽器が、
そして何より、どんなに揉めても部員のみんなが大好きだったからだと思います。
今、私はアメフト部という、音楽とは全く違うフィールドにいます。
入学前は自分が体育会の部活に入るなんて全く想像していませんでした。
しかし、GRAMPUSには高校までの部活を超える熱さ、真剣さがあり、
そして、大切にしたい、一緒に頑張りたいと思える仲間がいます。
私はPI(広報部)として活動していますが、ここでしかできない経験がたくさんでき、
とても充実した日々を過ごせ、今毎日がとても楽しいです。
是非皆さんも最後の学生生活、大切な仲間と熱く充実した日々を過ごしませんか?