歴史

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1975 名古屋大学体育会アメリカンフットボール部GRAMPUS創部。
ちなみに、サッカーJリーグの名古屋グランパスよりも歴史が長く、名古屋グランパスが「グランパス」を名乗ることの許可をもらいに来たという経緯もある。
1977 東海リーグに加盟し、その年に一部へ昇格。
それ以来毎年激しい優勝争いを繰りひろげた。
1980 創部6年目、ついに東海学生一部リーグ初優勝を飾る。
続いて関西リーグ入りを目指し関西リーグ入替戦トーナメントに出場するが、一回戦で神戸学院大学に完封負けを喫する。
1981 4勝1分で中京大学と同率優勝を果たし、東海学生リーグを2連覇を遂げる。
入替戦トーナメント一回戦で京都産業大学に勝利するが、二回戦で敗戦し悲願の入替戦出場は及ばなかった。
1983 南山大学戦に惜敗したものの、全勝中の中京大学を下し、4勝1敗で中京大学と同率優勝を果たす。
一週間後、関西リーグ入替戦を賭けて中京大学と再戦したが惜しくも敗れた。
1990 名古屋工業大学戦では悔いの残る引き分けとなったが、中京大学に勝利し、7年ぶりのリーグ優勝を達成する。
入替戦トーナメントは一回戦で敗退し、関西一部進出の夢は、再び目標のままとなってしまった。
1998 90年代後半から低迷し、この年二部へ降格。
2003 それまでの鬱憤を晴らすかのように勝ち続け、一部校との対戦を含め、春・秋全勝し一部復帰を果たした。
2005 三強の一つである名城大学に勝利し、新聞でも「四強」と取り上げられ盛り上がるが、
優勝は果たせず一部3位となる。
2007 中京大学に17年ぶりの勝利を果たすが、惜しくも名城大学に敗れ、
4勝1敗という結果で単独2位となる。
2009 1勝4敗リーグ5位で入替戦へ。
入替戦では勝利し、一部残留となる。
 2011 第三戦で名城大に惜敗するも、中京大学、名城大学と同立1位で21年振りの優勝を飾った。
選手権出場は抽選の結果中京大学に決定した。
 2013 名城大学との直接対決に敗れ選手権出場はならなかったものの、4勝1敗で名城大学と同率優勝を果たした。
 2015 名城大学に敗れ、優勝を逃した。中京大学と同率2位となるが、抽選の結果、名古屋大学が2位で、次のシーズンを迎える。
 2016 中京大学、名城大学に敗れ、3勝2敗で東海一部リーグ3位という悔しい結果に終わる。
 2017 東海1部リーグ全勝優勝を果たし、GRAMPUSに新たな歴史を刻んだ。
西日本代表校決定戦第3回戦では西南学院大学に勝利するも、第4回戦では強豪、関西学院大学に敗北した。
 2018 名城大学に敗れ、東海1部リーグ2位という
悔しい結果に終わる。
 2019 名城大学、岐阜大学に敗れ、
東海1部リーグ4位という
悔しい結果に終わる。
 2020 新型コロナウイルスの流行により
思うような活動ができず、
1試合も出場することなく
1年を終える。
活動報告はこちらから。
http://nu-grampus.com/houkoku2020/
 2021 3戦を棄権するが、残る名工戦・信州戦を勝ち抜きリーグ3位の成績を残す。
 2021 初戦である名工戦で無念の敗北。
続く試合で勝利を収め、中京戦では粘りのプレーを見せるが
惜敗し、同率2位(抽選の結果3位)の結果に。

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